おっぱい
「おっぱい」という言葉は、何故こんなにも「おっぱい」そのものを的確に表しているのだろうか。
要するにーー
何か「ぷるんぷるんぽよんぽよん!」って感じが「おっぱい」の名前にすごく詰め込まれている。
ーーといった具合である。
(※注:筆者は巨乳原理主義者である。巨乳はおっぱいであることの必要十分条件である。貧乳はおっぱいであることの必要条件でも、十分条件でもない。つまり、おっぱい=巨乳というトートロジーが成立する。トートロジーはチャラ語の予感です。)
僕は考える。
「おっぱい」とは、乳房の「真の名前」なのだ、と。
こうして考えると、物体に対しての「真の名前」はーー
ーー「如何にしっくり来るか」
が重要なのであることがわかる。
僕らが見ている物体とその名前との微妙なニュアンスの差異に違和感を覚えるならば、心の赴くまま「真の名前」を考えてみよう。
(例)
猫 → にゃんこ
犬 → わんこ
車 → ぶーぶー
運命 → 紙切れ
人生 → 鉄くず
愛 → 肥溜め
モテ → 悪鬼羅刹
僕に見向きもしない女の子 → うんち
僕 → ピエロ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今から抜き打ちテストをします。
「いっぱい」の「い」を、「お」に変えると?
おっぱい!
正解!
ヤッタ!!!!!