Pierrot備忘録

ピエロな日常

電話

元カノのMちゃんから電話が来ました。ちょっとした芸能人のアレです。

Prrr…カチャア

僕「も、もしもぉし?(ビクビク」

M「あ、今大丈夫?」

僕「はい、なんでしょうか」

M「今度ご飯連れてって。あんたの奢りで」

年明けの飲み会で散々僕のことを罵倒しといてコレですよ。厚かましい女ですこと。
(詳しくはこの記事で。

僕「忙しいしお金ないから無理です…」

M「はぁ?あたしの誘い断るとかないわ〜(失笑)あたしとご飯食べたいって人いっぱいいるんだからね?大抵断っちゃうけどね〜」

僕「すごいね(何言ってんだこいつ)」

M「ところでさ」

僕「はい」

M「彼女できた?」

きましたね。これはアレです。あなたとヨリを戻したいってやつです。まずね、嫌い嫌い言っといて、僕の電話番号を残しておくあたりやはりアレです。
これがナチュラル・ボーン・ツンデレです。おみそれさらせ。

僕「できないですね〜」

M「やっぱりね(笑)まぁ、あんたみたいな男が奇跡的に結婚できるようなことがあれば結婚式で司会やってあげるから(笑)」

何故、彼女はこんなにも上から目線なのでしょうか。
そもそも元カノを結婚式に呼べるわけないです。
元カノが司会の結婚式とかカオスすぎます。離婚事由になりますかね?裁判起こして僕が判例第1号になりましょう。


彼女は気付いていなかったかもしれませんが、僕は電話越しで泣いていました。
ポロポロ、ポロポロと、涙が溢れてきました。
何故、こんなことを言われなきゃならないのでしょうか。

非モテ鬱男は精神疾患みたいなものなのですから、そっとしておいてほしいのです。
鬱になってきたので寝ます。